[voice icon=”https://ayanome.com/wp-content/uploads/2021/05/cropped-うちの話_ファビコン.png” name=”我が家” type=”r”]我が家のちょっとした話お付き合いください[/voice]
先日、ご近所さんの車のボンネットに入り込んでいた子猫たちを捕獲し、我が家で飼う事にしまた。
捕獲方法や動物病院へ連れて行った話、先住猫さんとの楽しい生活を時系列でゆるーく綴っています^^
[kanren postid=”186″]
[kanren postid=”219″]
隔離生活は2ヶ月と長く、先住ネコのボスネコたーちゃん(13歳)とはまだ一緒には生活出来ませんがぼちぼち頑張っていきましょう。
さて今回は、ペットを飼育するに当たって必ず直面し、誰もが気になることのお話をしたいと思います。それは!!
↓
↓
そうです!
飼育に係る費用・ねこちゃん欲しいけど、育てるのにどれくらいお金がかかるの?
ってお話です。
大切な命を育てるのには、人も動物もそれなりにお金はかかるものです。
今回、私もこうして文字にしてみて改めて
[voice icon=”https://ayanome.com/wp-content/uploads/2021/09/haha1.jpg” name=”はは” type=”l”]結構かかってるのね;[/voice]
って実感しました。
我が家では保護したネコが2匹だったため、その分費用も倍になります。。
甘く考えているとびっくりしちゃいますよ!
(すべてを覚えている訳ではありませんが、領収書などから記載しています。)
※はじめは記録するつもりも無かったのでほぼ覚えていません。役立たずです。
のらネコを保護してすぐに病院でかかる費用はどのくらい?
(病院により異なりますのであくまでもご参考までに!)
我が家では野良猫を保護して翌日には現状の健康状態を確認するために動物病院へ連れて行きました。
野良猫は外で生活していたのでどんな病気を持っているか分かりません。
おうちに迎えるにあたりしっかりと検査してもらいましょう!
◎捕獲直後の動物病院は必須。どのくらいお金がかかるの?
初日は目視の検査と、体重測定でした。
特に健康状態にひどく悪いところはなさそうでひとまず安心です。
ただ、見た目の症状として「目ヤニがひどい」のと「くしゃみ」をしていたので目薬の処方がありました。
目薬を処方してもらうとき先生が
[voice icon=”https://ayanome.com/wp-content/uploads/2021/06/1160128-1-1-e1633781280729.jpg” name=”先生” type=”l”]目薬の金額、結構するけど、二匹分別に出す?それともしっかり目に付かないようにして一つにする?[/voice]と確認されました。
悩まず、
[voice icon=”https://ayanome.com/wp-content/uploads/2021/09/haha.jpg” name=”はは” type=”r”]しっかり気を付けるので1つでお願いします![/voice]即答でした。
[box class=”red_box” title=”初日にかかった病院代”]初診料:忘れちゃった円
再診料が770円なので1,500円くらいかな?
目薬代:2,500円←ここはしっかり覚えてます!
合計:少なく見積もって3,000円
ネットでの参考費用を調べてみました! ◎初診料はおおよそ1,300円くらい。 ◎点眼薬は1,000円~1,500円くらい。 |
[/box]
目薬一つが2,500円もするのね。確かに高い。。。
まず、初日はこれだけかかりました。
後日、おなかに(ウンチに)寄生虫がいるのかどうかの検査・検便をしてもらいます。
[box class=”red_box” title=”寄生虫検査1回目”]寄生虫検査(検便)1個550円✕2匹分
合計:1,100円(税込み)
ネットでの参考費用を調べてみました! ◎検便500円~1,000円くらい |
[/box]
寄生虫の検査は1,100円のお支払い。
うんちの検査のみて診察は無しです。
これは1匹の金額なので1匹(1個)だと550円です。
今回は寄生虫は見つかりませんでした^^
でも野良ネコさん、ほぼいると思っていいのでまた後日検査です。
[box class=”red_box” title=”寄生虫検査2回目”]寄生虫検査(検便)1個550円✕2匹分
合計:1,100円(税込み)[/box]
寄生虫の検査は1,100円のお支払い。
うんちの検査のみて診察は無しです。
今回も寄生虫は見つかりませんでした。
でもやっぱり野良ネコさん、ほぼいると思っていいのでまた後日検査です。
数日経ち、2匹の成長具合に差が出てきました。
明らかにバニラが小さい。
普段からチョコにご飯食べられちゃうから途中からご飯の時は別々にして与えてました。
その後は少し大きく成長した気もするけれど微妙。
そうこうしていると食べ過ぎたのかチョコがご飯を戻してしまった。
慌てて病院へ。忘れずウンチも持って行きました。
チョコは食べ過ぎかな、少し様子見です。
そして検便結果。
はい。出ました。寄生虫の卵。今回は駆除してもらいましょう!
[box class=”red_box” title=”寄生虫検査3回目”]再診料:770円
寄生虫検査(検便):1個550円✕2匹:1,100円(税込み)
寄生虫駆除のお薬:忘れちゃった円けど1,000円くらいだった気がする。
合計:ちょうざっくり2,900円
ネットでの参考費用を調べてみました! ◎寄生虫駆除:600円~2000円くらい |
[/box]
寄生虫が発見されたので今回は駆除していただくことになりました。
寄生虫の駆除には首の後ろ(背中)にスポイトでお薬をたらします。
後日、寄生虫が駆除されたかを調べるためにまたウンチの検査があります。
[box class=”red_box” title=”寄生虫検査4回目”]寄生虫検査(検便)1個550円✕2匹分
合計:1,100円(税込み)
ネットでの参考費用を調べてみました! ◎検便500円~1,000円くらい |
[/box]
今回の検査では寄生虫は発見されませんでした。駆除出来たのかな。
これでひとまず病院は当分なし。
次回は約5週間後です。
保護してから2ヶ月経過後の感染症などの血液検査と感染症の予防接種です。
◎保護2ヶ月後の感染症の検査にはいくらかかる?ワクチン接種も必要?
(病院によって違うと思いますので、参考までに)
寄生虫が発見され、その後の寄生虫の検査でも虫は発見されず、元気にすくすく成長しました。
保護してからようやく2ヶ月が経過しました。
やっと感染症の検査が出来ます。そして予防接種も出来れば一緒にしてもらいましょう!
問診と体重測定。(バニラ:1.2kg、チョコ:1.4kg)
感染症の検査の為に血液検査です。
ドキドキの結果は
[voice icon=”https://ayanome.com/wp-content/uploads/2021/06/1160128-1-1-e1633781280729.jpg” name=”先生” type=”l”]2匹とも「ネコエイズ」「ネコ白血病」は陰性でした。先住ねこちゃん一緒にしていいよ![/voice]
[voice icon=”https://ayanome.com/wp-content/uploads/2021/09/hahawa.jpg” name=”はは” type=”r”]良かった~。安心しました![/voice]
これで先住ネコ・たーちゃんとも接触OKです。仲良くしてね。
今回陰性ではあったけれど、今後の為にワクチン接種があります。
今回その1回目も受けてきました!
金額もその分高額になります(なにせ2匹分、恐怖)
今回のネコちゃんのワクチンも2回接種なので次回は約3週間後です。
[box class=”red_box” title=”感染症ウイルス検査+ワクチン接種1回目”]再診料:770円
ウイルス検査(猫エイズ・猫白血病):4,400円
ワクチン接種1回目(3種):4950円
1匹当たり10,120円✕2匹
合計:20,240円!!
ネットでの参考費用を調べてみました! ウイルス検査(猫エイズ・猫白血病):6,000円 ワクチン接種1回目(3種):4500円くらい |
[/box]
財布に余裕が無かったので、
[voice icon=”https://ayanome.com/wp-content/uploads/2021/09/haha1.jpg” name=”はは” type=”r”]d払いでお願いします(高額になることもあるのでカード払いやd払いも選べるのはありがたい![/voice]
我が家ではカード払いだと私の口座から引かれるが、d払いは旦那の口座から引かれるので。。
旦那さん、すんません。よろししくね。
。。。すくすく育つチョコバニラ。
3週間経ち病院からワクチン2回目接種のハガキが届いたので病院へ行きました。
平日の午前中なので特に待ち時間も無く診察してもらえましたよ。
まずはバニラから。
体重測定の後に注射です。前回の注射を覚えているのか暴れます。
次はチョコ。先生は大きいなとびっくり。バニラとの体重差ますます広がっています。
チョコも思いっきり暴れますが押さえつけてなんとか接種完了。
※大事な体重メモするの忘れちゃいました;
[box class=”red_box” title=”ワクチン接種2回目”]ワクチン接種1回目(3種):4950円✕2匹
合計:9,900!![/box]
ここまでが、実際に保護してから執筆時(2021.09月)までにかかった病院代です。
でも今後の健康状態やケガでは人と同じように病院にかかります。
ワクチンは毎年受ける方が望ましいようです。でも完全室内飼育なら飼い主さんによりけりかもしてません。
猫ちゃんはわんちゃんの狂犬病のように義務付けされているもはありません。
そして、これは家族として生活する上で大事な事。
去勢・避妊手術です。
飼育状況によりけりで各ご家庭で変わるものです。
ちなみにうちの子チョコ・バニラは去勢手術する予定です。
今回は費用のお話なの詳しいお話はまた別で出来ればと思います。
次回は去勢手術です。
大体生後5~6ヶ月で受けるとのことで、6月に保護したチョコバニラは11月位。
去勢手術の説明用紙をもらって帰宅。
そこには去勢の目的・メリットデメリットなど、そして気になる費用も書かれていました。
※あくまでも今回お世話になっている病院での話です。
地域や病院で金額は前後すると思いますので、参考までに。
[box class=”blue_box” title=”去勢手術代”]・麻酔、手術費用:16,500円
・術前血液検査:3,850円~
◎合計:20,350円~
ただし、睾丸が2個無い場合は開腹手術になるため+24,200円なので44,550円
ネットでの参考費用を調べてみました! 去勢手術:15,000円くらい 避妊手術:25,000円くらい 病院で大きく違いそうです! |
[/box]
[voice icon=”https://ayanome.com/wp-content/uploads/2021/09/haha1.jpg” name=”はは” type=”r”]事前に聞いていなければ目玉が飛び出ます。だってうちは2匹分[/voice]
今回は男の子の金額です。
女の子も開腹手術になるので高額になると思われます。
13歳になるたーちゃんも避妊手術はしていますが、すっかり忘れています。。。
そのほかその時の状況で多少変動があるようです。
最低でも、2匹いるので40000円。去勢手術貯金をしなくては。。。
[the_ad id=”564″]
我が家の場合の参考金額(2匹とも健康体)保護から去勢手術までも費用!
(病院により異なりますのであくまでもご参考までに!)
保護直後の健康チェックから今後予定している去勢手術まででかかった(かかる予定)の金額です。
この計算は忘れていた金額はネットにある数件の金額の平均的な金額で計算しています。
さらにあくまでも去勢手術が基本料金のままだとして、覚えている範囲で計算してみますね。
[box class=”red_box” title=”今回保護をしてからの病院にかかった費用の概算”]
[/box]
[voice icon=”https://ayanome.com/wp-content/uploads/2021/09/haha.jpg” name=”はは” type=”r”]これは病院だけでの金額です。このほかに色々と必要になるんですよ![/voice]
この金額はあくまでもうちの2匹にかかった金額です。
1匹だと単純に半分と思ってもらっていいかなと思います。
それでも40,000円です。決してお安くはないですよね。
これはもちろん病院によっても違いはあると思いますし、
その子の健康状態によっても大きく変わると思いますのであくまでも参考程度にみていただければと思います。
病院と言えば、
人の保険があるようにペット保険もありますね。
ペット保険に入るかどうかでも今後の病院にかかる費用も変わりますよね。
ただし、病気ではない、感染症の検査費用やワクチン接種、去勢手術代は保険の対象にはならないようです。
うちのチョコ・バニラは保険には入っていません。現在検討中です。
まとめ
今回は野良猫を保護してから去勢手術までも病院代を我が家の概算ではありますが参考までに記載してみました。
住んでいる地域や病院、猫自身の自身の健康状態にも大きく左右されると思われる病院代。
これは人も動物も同じです。
常日頃から健康管理には十分に気を付けて生活していきたいものです。
そしてねこちゃんと生活して行くには病院代だけでなく他にも何かと準備が必要です。
次はねこちゃんに快適に生活してもらう為に最低限揃えたいものを我が家の場合で紹介しますね!
コメント